黒木玄のウェブサイト
ここの掲示板はものすごく面白いです。研究者(数学、物理など)のサロンと言った感じ。fj.sci.mathなどでの議論の裏話が垣間見えたりします。私には全然分からない話が多いんですけどね。(爆) (11.26/1998)
ネットワーク上の著作物
大豆生田さん(千葉大学の教官)のページ。疑似科学って何?とか、「ドクター中松」研究報告とかお薦めです。ドクター中松って今の予備校生では知らない子もいるんだけど、フロッピーディスクとか醤油チュルチュル(灯油を一斗缶からストーブに移す道具)などを発明したと称している人です。東京都知事選にも出ましたね(青島幸夫が当選した時かな)。でも、この親父、正体不明だぞ、とわかります。是非是非読みましょう。(11.26/1998)11.18/1998記。この先生にforumに書き込んでいただきました。恐縮です。
世界ひしゃげ発見
「相対性理論は間違っている」「(孤立系において)エントロピーは減少する」などのいわゆる「超科学」を批判するページが面白いです。「超科学本」(トンデモ本)というのは書店でパラパラと立ち読みするだけで買わないので、どう書いてあったか覚えてないでしょ(覚える気もしないし)。中心となる部分を引用して、どこがおかしいのかを丁寧に解説してくれていて楽しめます。都立科学技術大には物理学者を罵倒するものすごい先生がいるんだなと感動するはずです。
数学史とMathematical Wonderland
数学好きな人はもちろん、数学は苦手という人にもお勧め。Javaを使って、数学をわかりやすく解説してくれます。私の一押しは円周率を確率から求める実験をさせてくれるこれ。面白いです。(下記のMathMagicsの下の注もご覧下さい)
MathMagics
中学校で数学を教えてみえる宇治野先生の数学に関するページ。授業に「数学の実験」を取り入れているのがわかります。ここの生徒がうらやましいです。例えば、等間隔で何本も平行線を引き、ここへその間隔と同じ長さの針を投げると、「平行線に針がかかる確率が2/(円周率)」になるという事実(発見者にちなんで「ビュフォンの針」という)を教室の床板(等間隔!)を使って確かめているのがこの写真。この実験を私は高校生のときノートとマッチ(何でマッチを持っていたのだろう?)でクラスメイトとやってみたのだけど、確率がなかなか収束しないので、円周率を3.1まで出すのに苦労した覚えがあります。注。「数学史とMathematical Wonderland」の中にある「ビュフォンの針のJavaによるシュミレイション」を宇治野先生のページの一部と誤解した記述を今までしていました。宇治野先生ご本人から指摘していただきましたので、訂正させていただきます。申し訳ありません。(3.9/1998)
一数学教師のこだわり
こんな先生に教わったら楽しいだろうなというページ。円周率が音楽であるという驚異の事実(円周率を音符に直した曲が聴ける)が載ってます。因みにこの先生も「長谷川先生」。